ピカソものデザインラボ


「好き・得意」を磨く! 子供ものづくりインキュベーション研究室「ピカラボ」

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 未来の理想の学校

□ 以前の子どもの様子

家でパソコンに向かって1日過ごしていることが多かったです。

やりたいことはあっても、「やりたいな」で終わってしまって、そこからなかなか先に進めなかったりして、親もやりたいことをどうやって実現させてあげることが出来るのか、いつもどうすればいいのかわからずにいました。

□ ピカラボに通うことになった理由

知り合いのママから以下を聞きました。

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スタッフが1人の子供にとても時間をかけて本当に丁寧に接してくださる。

ただ用意されたメニューを子供に勧めるということではなく、子供とコミュニケーションを取る時間を沢山作って下さり、その子の興味を会話の中から引き出し、その子に合った内容を一緒に考えてくれる。

基本的にマンツーマンなので、他の子と一緒になることはなく、不登校の子供でも本人とスタッフしかいない環境で受講出来るので、比べられたり、学校に馴染めないことを否定されたりすることなく、子供も安心してそこにいることが出来る雰囲気を用意してくださっている。

ピカラボ代表の山崎さんご自身が同じ境遇で子育てをされていて、経験も豊富で、安心して相談に乗って頂ける。

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そのような情報を頂いて、一度連れて行ってみようかなと思いつつ、今までどこかに連れて行っても「ここは来たくない」と言われて一度で終わることが多かったので、今回も行きたくないって言われるかな・・・とも思いましたが、「本当にとにかくおすすめなの」という知り合いのママの言葉が印象的で一度伺ってみようと思いました。

□ ピカラボでの子どもの変化は?

最初はピカラボでやりたいことが特にあるわけではないなぁという感じでした。

でも体験のメニューを取りあえずやってみた時に、もっと違うイメージで完成させたかったなと欲が出てきたようでした。

また、創作すること以上にスタッフとのおしゃべりが何より楽しかったようです。

最近の面白かった動画や興味があるサイト、ゲームやアニメ、漫画の話題など、受講内容とは関係のない雑談を毎回していました。

傍から見ていてもそれはまるでスタッフと飲み屋のカウンターでお酒を飲みながら思いのまま話をしているような雰囲気で、毎回時間をオーバーするので申し訳ない気持でおりましたが、本当に楽しそうでした。

この子に必要だったのは本当に話を聞いてくれる家族以外の大人の存在だったのかもしれないと思いました。

ただリラックスして自分の話を聞いてもらっているうちに、いろいろなアイデアが生まれてきたようでした。

そのアイデアをどのように形にしていくかをまた相談に乗って頂いて、実際に一歩前に進めて創作を繰り返すうちに夢は叶うということを肌で感じ、それがまた自信に繋がって行ったようです。

今では、色んなアイデアを形にして創作を進めていて、学びの幅も広がり、毎回楽しそうです。

それと同時にピカラボ以外にもやりたいことが具体的に増えて行動に移す機会が増えてきました。

こんなにやりたいことがあったのかとびっくりしています。

これもすべて元を辿ると、向き合う時間をとことん作って下さった山崎さん、スタッフの方のお蔭で、本当に“ピカラボの雑談の凄さ”を実感しています。

□ その他ピカラボの特徴は?

室内に入ると天然の木の香りに包まれて、それだけでもとても気持のいい空間です。

普通の学習塾(机と椅子に囲まれた無機質な感じ)とは大きく異なる点だと思います。

山崎さんが不登校の子供に対しても経験豊富で親も色々と相談に乗って頂けるので参考なることが多く心強い存在です。

親向けの数々の講座もあるので、そこでまた色々な最新の教育や子育てに関する情報に触れる機会があり、講座に参加することで子育て対する考え方にも良い変化が生れて、過度な不安がなくなり、子育てに対しても前向きな気持ちになるように思います。

山崎さん含めスタッフがとにかく丁寧に子供と向き合っているところが素晴らしいと思います。

決して急がせることなく、本人の心の声に耳を傾け、じっくり興味を引き出しながら“一緒に楽しもう”という雰囲気を作って下さるので、子供もリラックスして通ううちに、閉じていた心が開放されて、自然と本来備わっていたやりたいことが表面化してくるように思います。

それをまた現実化するサポートをして下さる・・・

こんな恵まれた環境で学びの幅を広げて下さる機会こそ、子供にとって本当に必要なのではないかなと最近思います。

いつも『ピカラボは“未来の理想の学校”だね』と子供と話しています。

研究生(中学1年)の保護者

 失敗したおかげかな?

ピカラボに通って1年半以上ですが、始まりは母のすすめで3個の体験(プログラミング:3Dプリンター:お掃除ロボット)を体験してみて面白かったらやってみようと言う話でピカラボに行ったのが最初でした。

元々ロボットには興味があまり無かったのですが、お掃除ロボット作りを体験してみたところかなり面白かったので、研究生になることを決意しました。

 

面白かったと言うのもあるのですが、もう一つの理由は先生が優しくて親しみやすかったのと、あとやはり不登校に理解のある方なので、これなら安心だなと思いました。

最近ではアニメの話とかもしています。

通いはじめて気付いた事は、失敗を体験すると言うことを知りました。

上手くいかない時に先生は、失敗は成功のもとだから、別に失敗して良いんだよと、言ってくれました。

以前は、はんだ付けの失敗をすることが多かったんですが、今はだいぶ減りました。

失敗したおかげかな?(笑)

今は基盤の設計図を書いています。

基盤の設計は言うなればパズルをしている気分で楽しいです!

研究生(中学1年)

 自分でデザインが面白い!

のびのびと楽しく学ばせて頂いているようです。

子供は「自分でデザインして作れるところがいい!」と言っています。

出来上がったものを持ちかえれるのも嬉しいようで、宿題の絵日記にも自分の作った作品の絵を描いたり、友達や親戚に見せて満足気にしています。

 

最近では、人に何かを説明する時は、ピカラボでしているように、まず自分でイメージ図のような絵を書いて見せるようになっています。

以前はうまく言葉だけで人に伝えられずに諦めることもありましたが、ピカラボで自分の説明スタイルを見つけて、満足しているようです。

研究生(小学2年)の保護者

 何でも「やれる」「聞ける」

□ 以前の様子

習い事や体験型の教室に一緒に行ったこともあるのですが、その日になって「行きたくない」と言い出し、気分を乗せて参加させても、自分で質問できないことや、主催側のやらせたいことと、自分のそれが一致しないと、顔が曇って不機嫌な顔になり、結局、親も子供も消化不良になることが多かったです。

 

□ ピカラボが子どもに向いていた点は?

・無理に1つの方向にやらせないこと

・何でも疑問に思ったことを「やれる」、「聞ける」

ことと思います。

家庭では、ロボットやプログラミングの知識はないので、このような専門性に触れる機会が外にあることは、子どもにとって学習の広がりは違うでしょう。

最近では、カメラの話をしていたら「ピカラボで聞いたんだけど・・・」と、自然に話に出てきたので、自分のものになっているんだなと嬉しく思いました。

研究生(小学6年)の保護者

 いろんな「対話」が嬉しい

子どもはピかラボで好きなことや熱中できることを通して、たくさん対話してもらえるのが一番嬉しかったようです。

一緒に考えてくれる、将来を見据えたアドバイスをもらえる、真剣に向き合ってもらえる等、自分を磨けるピカラボに行くことを毎回楽しみにしています。

 

自分の世界を広げ幸せな人生を送ってほしいと願う親の気持ちもわかってくださるので、様々なことを相談でき有り難く思っております。

研究生(中学1年)の保護者

「安心」が「やりたい」のベース

□ 以前の子どもの様子

4年生の冬休み明けから不登校になり、学校どころか家から出ること自体を嫌がるようになった長男は、知り合いからの紹介でピカラボを知りました。取り組む内容も少人数であることも彼が求めるものでしたが、やはり通い始めは不安が強く、行きたいのに行けないという気持ちを表現できずに悩んでいました。

それでも、毎回の内容を子供の状態や興味を踏まえ親身に検討して頂いたり、長男宛にメールを頂いたり、そして実際にピカラボに行けば、間違いなく好きなことを自分のペースで進められることを体感していくうちに、ピカラボを安心して通える場所と認識できるようになりました。

 □ ピカラボでの変化

子供の心は内側からしか開かないと聞きますが、ピカラボの存在が一つのきっかけになり、長男の閉じていた心が柔らかく開き始めていると感じます。

やってみたかったことが実際にでき、しかもそれを一緒に考えながらやってくれる人がいると分かり、安心したのだと思います。自分が学びたい内容をつたない言葉ではありますがメールで伝えると、自分が思っていたような内容を提案する返信があることは、大きな喜びで、そしてそれはやはり、安心でもあるはずです。

親の方も、たくさんの安心を頂いています。不安なことはまだ多々ありますが、それでもきっと大丈夫だとゆったり構えられるようになったことは、大きな変化です。

家族みんなが、ピカラボのおかげで穏やかになれました。

研究生(小学5年)の保護者

「自分で選択」が学びを広げる

pazzle

先を見通してものを考えられるようになったという大きな成長があります。

これまで、毎日通う学校や、その他の習い事では、次回を指折り数えながら今度は何をするんだ、次で完成させるんだ、そんな思いを抱くことはありませんでした。

 

ピカラボに通い始めてからは、計画的に何かに取り組む姿勢がみられるようになり、それもやらされるのではなく自分が選んだ内容ですから、さらに意欲的なものになっていると思います。

研究生(小学2年)の保護者

 内に秘めた力を見つめる

「会話が出来なくても大丈夫、伝える手段は沢山あるから」

ピカラボでの活動の中で実践的に示して下さり、息子も私も大きな力と自信を得ることが出来ました。

息子は会話が苦手で、4年生で不登校になってからは、家の外でますます口を閉ざすようになりました。
人の目を見ることや挨拶が苦手であると、親子で肩身が狭くなり縮こまりがちになります。

しかし、ピカラボではそういう外面には全く注目せず、息子の内に秘めた能力を見つけて下さり、褒めて下さり力を与えて下さいました。

ピカラボでは息子は発言しなくても、パソコンや動作を通したコミュニケーションを、ごく自然に受け止めて下さり、その先へと繋げて下さいますので、とても満足感を持って通うことが出来ています。

また、以前通ったロボット教室は与えられた教材をマニュアル通りに組み立てるだけなので、すぐに嫌になってしまいました。

ピカラボは子どもの奇想天外な発想こそを評価して下さり、無理!とは言わずにその実現の可能性を一緒に考えて下さいます。
子どもがワクワクすると親までワクワクして、テクノロジーの進展の中での子どもの将来の可能性についても楽しみになりました。

具体的には、ある時小5の男の子が飛行機制作でびっくりするようなすごい着想をして、スタッフの先生と試行錯誤していました。
それを息子が察知して、フォローアップする資料をあっと言う間に検索してパソコン画面に沢山貼り付けたそうです。

そのような親も気が付かないような姿や、プログラミング講習中の様子から、息子はデータアナリストに向いているのではと提言して下さいました。

データアナリストとは、ビックデータを解析する仕事で、将来ますます重要かつ人材が不足する分野だそうです。私も夫も初めて知る分野でした。

ピカラボは、楽しく手と頭を動かす作業だけで無く、スキルの習得だけでも無く、子どもの将来の方向性についても具体的に示して一緒に考えてくださるという、他にはない貴重な有り難い存在です。

ピカラボとの出会いは私達親子にとって本当に宝物となりました。

研究生(小学6年)の保護者
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